2009年2月24日火曜日

現代社会で大きな価値がある人材は3タイプしかいない。

能力開発会社アチーブメントの青木社長の言葉ですが、現代社会において大きな価値を生み出す人材というのは3つのタイプに分けられるようです。


・作り出す人(マーケティング&プロダクション)
・売る人(セールス&プロモーション)
・管理する人(マネージメント)


私は明らかに、マーケティング&プロダクションに特化したタイプです。他の二つは全然ダメ。

営業をやったことはありますが、どうしても売れない。自分の商品なら売れますが、他人が作ったものを売るのは本当に苦手でした。

そして、管理職。英会話スクールにつとめていたときは、やりましたが、やはり向いていませんでした。


あなたは、何に突出していますか?2つのコトを同時にできるタイプでしょうか?


私は、作ることにしか才能が無いため、売る事、管理する事は他人に任せています。フリーランスになってよかったのは、苦手なことを極力やらなくていいということです。

もちろん、好きな事だけやっていればいいというワケではありません。

好きな事の中にも、細かく見れば気の乗らない仕事などはあります。しかし、自分の強みが活かせる部分を、メインにすることができるというのは、幸せなことだと思います。


今日のトップフリーランス戦略は

「自分が、作る人、売る人、管理する人のどれかを認識する」

ということです。その上で、苦手な部分をどうカバーするのか。そこが頭の使いどころです。



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