歯医者さんで気がついた、２つの大切なこと。

昔、本で読んだのですが、歯医者さんって、燃え尽き症候群になってしまう人が多いそうです。

• 患者は、苦痛な表情で、会話もあまりない。
• 患者は、治療直後も痛いから、感謝の気持ちを聞く事が少ない。

ということで、

「もうやだ・・」

って辞めちゃうそうです。大変ですね。

だから、最近通っている歯医者さんが、無愛想でニコリともしなくても、「彼らは、大変だからな・・仕方ない」と思ってました。

でも、もし同じくらいの腕で、ニコニコしてる歯医者さんが、いればそっちに行きたいですよ。そりゃ。にんげんだもの。

つーことで、１つ目に気づいたことは、業界によっては「笑顔をたやさないだけで、顧客の流出を防げる」可能性が高くなるということ。


２つ目は、情報の共有について。

自分が口を開けている間、何をされているのか、さっぱり分かりませんよね。それが、当たり前と思ってましたが、時々、「歯を削りますからねー」とか「薬塗ってますよー」とか言われると、安心するんです。

ま、ほとんどは、言わないんですけどね。（麻酔とかはさすがに言うが）

これは、自分の仕事でも、同じだなと。

「今、css ルールの策定中です」とか、
「コーディングという作業をやっています」とか、
「コピーの下書きをしています」とか、

作業状況を、軽く報告するだけでも、クライアントさんは安心するのかなぁ。と思いました。


と、思うと・・

「スマイル０円。ただいま、ポテトを揚げてますのでしばらくお待ち下さい。」

マックやっぱすごい。


ということで、今日のトップフリーランス戦略は

「笑顔を忘れない。お客さんを安心させるため、今やっていることを伝える」

ですっ。



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