2009年2月10日火曜日

週末フリーランスというご提案。

このブログを読んでいる方で、すでに独立起業をされている方は、恐らく10人に1人くらいかと思います。あとの方は大半が、サラリーマン、OLさんではないでしょうか。


サラリーマンも楽じゃない?そうです、知ってます。

残業代がでない、通勤が大変、給料が減った、人間関係が苦痛だ・・・そのうえ、自分の会社の将来はどうなるんだ?この会社でいいんだろうか・・・


「そんな悩みは、皆無!」


って人がいたら、相当ラッキーな人生か、かなり鈍感力が備わった人物か、どちらかでしょう。


ということで、今日は悩めるサラリーマンの諸兄に、週末フリーランスのご提案をしたいと思います。


たいていの会社では、就業規則で副業を禁止しています。ただ、本業に支障をきたさない限りは、副業を理由に解雇をすることは出来ないと言われています。


実際、富士通や三菱自動車など製造業では、副業を認めるケースも出てきて、世の流れとしては、この状況では副業もやむなし、という方向に向かっていると思います。


しかし、単なるアルバイトでは、自己成長や、学び、大幅な収入の増加も見込めないので、いっちょ週末フリーランスに挑戦していただきたいものです。


たとえば、一眼レフカメラが使えるのなら、週末カメラマンはいいかもしれません。


現在、母子家庭の数は増えてきており、父親の役目であった運動会、学芸会などの写真撮影の代行などはニーズがあるかもしれません。手ごろな代金で、撮影してくれるということであれば、親としてもうれしいかもしれません。


あとは比較的、土日に開催されることが多い研修や、セミナー、説明会などの撮影も、引き合いがあるでしょう。ホームページ掲載用の写真であれば、大きな機材などは必要ないです。


ピアノ教師、英会話教師、パソコン家庭教師というのもいいかもしれません。これらは地域密着型で、口コミをメインに活動していくのがいいでしょう。


週末フリーランス。当然これは、本業のフリーランスにとっては、脅威となります。なぜなら、副業組は、安くサービスを提供できるので、価格競争で負けてしまうからです。


価格で勝負できない本業組は、ノウハウと技術、戦略を考え抜かねばいけません。
フリーランス同士の切磋琢磨。

それが、大きな目でみれば、個人サービスを活用する人が増え、マーケットの拡大につながると思います。


ということで、今日のトップフリーランス戦略は

「サラリーマンも、週末フリーランス戦略を実行せよ!」


です。そして、このブログを読み続けてください。m(__)m



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