2009年1月28日水曜日

特別な技術で、価格を維持し、参入障壁を作る。

最近、私のWeb制作の仕事はランディングページ(LP)の制作案件が7割くらいを占めていて、これはコピーライティングも含めて、まとめて受注しています。


発注側からすると、一気通貫で楽。
こちらからすると、分業の手間が省け、単価もあがっていい。


ということで、お互いに都合がいいのです。


ランディングページというのは、広告のリンクをクリックしたときに、最初にユーザーが見るページのことで、最近ではそれが、トップページではなく、ユーザーのクリックした広告の商品に合わせて、特別に作られたものが多いのです。(縦長で読ませるタイプが多い)


以前まで、Web制作というと、1度作ってしまったら後はメンテナンスかニリューアルの依頼をもらわないと、取引が終了してしまうことがほとんどでした。


しかし、最近は商品ごとに、ランディングページを作るお客様もいるので、継続してご注文をいただいています。ですが、これは、コンバージョン(転換率)が高い、つまり買ってもらったり、申込をしてもらえる精度の高いものが要求されます。


コンバージョンが低いと、継続してもらえなくなります。
(全部自分でやっているので、人のせいにも出来ません。)


コピーを書きながら、絵や写真を組み合わせていくので、全て、自分で完成させられる楽しみがあります。反面、お客様の要望を読み取る能力と、ライティング、画像の処理、コーディングなど複数の技術が要求されます。


最近では以下のような、無料E-Book申込のためのランディングページも作りました。





このLPでは、公開後約1ヶ月で、すでに2000人以上の人がダウンロードしているそうです。これは成功パターンと言えるでしょう。


コピー+グラフィック+コーディングを1人で、短納期でやる。けっこう大変ですが、これが参入障壁でもあり、高価格を維持する秘訣にもなっています。(もちろん別々に頼むより安いですし)


デメリットは、量産できないことです。同じコトを出来る人も、なかなか出てこないので、いつまでも、自分でやらなければいけないということ。


しかし、そこで「人を増やして、分業する」という方向性に行くと、今までの強みだった部分(品質、納期、価格)を、そいでしまい、ライバルと同じフィールドに立つことになります。判断が難しいところです。


最近の私の考え方としては、技術を上げて、付加価値を高め、価格を上げるほうが、楽かと思っています。私の例で言えば、コピーもデザインも底上げし、さらにコンバージョンが高いものを作る。それを、極端な話、月2~3個つくれば、やっていけるくらいのレベルにする・・・。


フリーランスは、誰にでもできる仕事は軽々こなす。それに加えて「自分しかできない」ワザを持つ。すぐには無理でも、それを目指していくことが大切だと思います。


ということで、今日のトップフリーランス戦略は

「特別な技術を身に付け、価格を維持し、参入障壁を作る」

です。


でも、これって、今後サラリーマンにも要求されることなんじゃないでしょうか・・・。



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